行政書士わかぞの事務所
千葉県松戸市で開業予定の女性行政書士です。
もっとも身近な相談相手として、遺言・相続関連のお手続き、法人設立、各種許認可等、地域の皆さまのお役に立てるよう、真摯に取り組むことをお約束いたします。

事務所代表 若園しのぶより ご挨拶

はじめまして
行政書士わかぞの事務所のホームページへお越しくださり、ありがとうございます。
行政書士の若園(わかぞの)しのぶと申します。


皆さまの中には、今、悩みがあって誰かに相談したい、または自分の代わりにやってほしい手続きがある…そんな方がいらっしゃるかもしれません。


少しでも興味を持ってこちらへいらっしゃって下さった皆さまに、まずはわたくしがどんな思いで、何を考えて行政書士として仕事をしていこうと思ったかを、少しだけお話させてください。


もともと、自分が何でもコツコツやるタイプですので、毎日一生懸命働く人が好きです。派手ではなくても、足元をしっかり見つめ、着実に歩んでいく人が好きです。


そしてそんな人たちに支えられている社会に感謝していますし、どんな立場でも自分なりに幸せになろうと生きられる社会であってほしいとも願っています。


また高齢化社会と言われる中で、自分の人生の終わり方について考える方も増えてきました。
わたくしも50歳を過ぎ、生きてきた年数が半世紀を過ぎた頃に、これからはどんな風に生きていこうかと考えることが多くなりました。


まわりではとてもお元気に生き生きと毎日を過ごされている先輩方も多いのですが、もしかしたら表には出さないけれど、不安や心配事があるかも知れないそう考えたときに自分ごととして、支える側に回りたいと思ったのです。



わたくしの考える行政書士のサービス


行政書士の売り物、商品は法律の知識です。手続きや書類の形式にとどまらない、法律の裏側にある理由、意味を理解して、お客様の手助けをするのが行政書士の役割だと思います。


お客様がより安心を得て人生を歩んでいけるように。
お客様のお仕事がよりスムーズに動くようになるように。
お客様がより成長するきっかけを得ることができるように。

それこそが行政書士として私が関わる意義だと考えます。


弊事務所では、市民の皆さまへ向けたサービスとして、遺言・相続・終活のご相談、人生の大きな転機となる離婚のご相談。その他の証明書類、契約書類等の作成を行っています。


また地域の事業者様へ向けて、事業を行う上での各種許認可申請、免許更新申請、法人の設立サポート等を専門に取り扱っています。


行政書士としての知識、経験を最大限に生かし、かつ、お客様の立場でとことん考え、最善の方法を探って行けるそんな行政書士でありたいと思います。


・遺言書を書きたいけれど、書き方が分からない。
・先々の健康や金銭的な不安に、少しでも備えられる方法が知りたい。
・必要な届け出があるけれど、自分でやる時間がない。
・新しくビジネスを始めたいけれど、手続きまで手が回らない。
・役所に出す書類の数が多すぎて、管理しきれない。

お客様それぞれに悩みや困難をお持ちだと思います。
誰に相談したら良いか分からない…こんな時はまっさきに顔を思い浮かべてください。心からのサポートをお約束いたします。


ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
この先は、わたくしのプロフィールとしまして、これまでどんな歩みをたどって来たかをご紹介しております。
もしも、お時間がありましたら、目を通していただけると幸いです。


行政書士わかぞの事務所  代 表 若園しのぶ




プロフィール
兵庫県神戸市に生まれ、転勤族の父のお陰で主に関東と関西を行ったり来たりしながら子供時代を過ごしました。中学入学以降は引っ越しをすることもなく、関西に腰を落ち着けて?神戸市内の大学を卒業し、大阪市内の物流会社に勤め、数年後に結婚したのを機に社宅のあった千葉県松戸市へ…。以降、すっかり根を下ろし、第二の故郷となっております。
この地で暮らして早27年。その間、家族や仕事を通してたくさんの出会いがあり、多くの人に助けていただきながら、生活を築き、家族を築き、人生を築いてこられたと思っています。お世話になった方々には本当に感謝しています。


これまでの仕事

松戸へ来てからしばらくは主婦業に専念していたのですが、子どもが小学校に上がり時間が出来たころ、学校給食の調理員のパートとして職業復帰いたしました。未経験で飛び込んだ調理の仕事でしたが、活気にあふれる子どもたちの笑顔や声、姿にエネルギーを与えてもらえる職場でありました。また、子どもたちの学校生活の大きな楽しみであり、健康と成長を支えるのに必要不可欠な給食を作るのだと言う責任の重さを感じ、体力的肉体的なしんどさを乗り越えていたものです。


そして子どもの小学校卒業を機に転職し、次に飛び込んだのが介護の仕事です。これも未経験でしたが、有料老人ホームの介護スタッフとしてフルタイムパート勤務での採用となりました。
高齢化が進む日本では、以前から介護が様々な切り口で大きな問題となっています。実際の現場はどうなっているのだろう?実際に働いている人や、実際に介護を受けているのはどんな人たちで、介護って一体どうなっているのだろう?…と、実態を見てみたいという若干不純(?)な動機で始めた仕事ではありましたが、優しい先輩たちに教えていただきながら、ここでは丸3年3か月勤めることが出来ました。
短い期間でしたが、入居されている方とご家族の関係性、こうあってほしい介護と現実とのギャップ、介護を支えるスタッフの努力や献身…色々と考えさせられ、勉強になる濃厚な経験となりました。


その後、再び転職をし、次は小児科クリニックの受付事務の正職員として、これまた未経験の医療事務及び受付という仕事に携わることになりました。ここでは丸6年在籍いたしましたが、その間にコロナの流行があり、子どもたちを取り巻く環境も、大人が働く環境も大きく変化したと思います。また自分が子育てをしていた頃との違いも多々あり、興味深いことが多かったです。来院される患者様はもちろんお子さんですが、付き添って来られるのが親御様、祖父母様、または何らかの事情でそれ以外の方…色んな家庭環境があり、子どもたちを取り巻く状況も様々なのだと実感させられました。
こうして仕事を通して社会を見て、時代の変化を感じ、自分の世界を広げてきました。


わたくしから皆様へのお約束
小さな声しか持たない一人の女性ですが、今まで半世紀を超えて、ありがたくも平穏に暮らしてこられた感謝を、これからは自分が返していきたい!そんな思いでおります。


これまで生活に密着したところで仕事をしてきた経験から、皆様に寄り添い、親身になってご相談をお受けし、足元を支えるパートナーとして、徹底してお声に耳を傾けます。


皆さまが抱える、やらなければならないけれど「複雑で大変なこと」「面倒くさいこと」「難しくてよく分からないこと」「誰かに頼んだ方が確実で手っ取り早いこと」…を全部引き受けます。


そしてその壁を乗り越えた先の、より良く、より安心で、より自由に幸せを追求できる人生のお手伝いが出来るように、誠心誠意サポートいたします。


どうぞよろしくお願いいたします。


行政書士わかぞの事務所  代表 若園しのぶ